「今朝、テレビで放送されていた番組みました?」
出社して一息ついている時に、ドライフルーツを取り扱っているメーカーから電話がかかってきた。
話しを聞いてみると、どうやらその日の朝にテレビ番組でデーツの特集をやっていたみたいなのです。
うん?デーツ?なんだそれ、、、
という人もまだまだ多いのではないでしょうか。
ナツメヤシの果実のことを英語でデーツといい、
中近東諸国では代表的な果実として、日常的に食べられています。

↑画像は小さいですが、なんだか命がけの収穫っていう感じは伝わってきます。
パクぽりっで採用しているイランのデーツは写真のように木に登って丁寧に手摘みをしています。
ちなみに、アメリカでは豪快に木を揺らして落っこちたデーツを収穫している場合が多いのです。
それだと、木にストレスが加わってしまい、翌年以降の味や品質が落ちてしまう可能性があるのです。
そーいえば、実写版の映画「アラジン」でもでてきていましたよね、デーツ。
(ジャスミンの歌が良かった・・・)
中東では、「奇跡の果物」や「神の与えた食べ物」など、様々な異名がつけられています。
砂漠などの乾燥地帯で暮らす人々にとっては、本当に貴重な食べ物なのです。

そして最近では、長い間、テニスの世界ランキングで一位を保持してきたジョコビッチ選手が試合中のエナジー補給に食べていることで、一気に注目されましたね。
デーツに含まれるブドウ糖や果糖は身体や脳に素早くエネルギーをチャージしてくれます。
実際、僕も仕事の合間にパクっと食べることもあるのですが、デーツには食物繊維が多いので、満腹感が長続きし空腹と戦わずにすみます。
毎日のすっきりにもうれしいことから、プチダイエット中の僕にとっては、うってつけのおやつです。
せっかく食べるなら、砂糖不使用。

人工甘味料のようなとんがった味のない、自然の中で育ったデーツ本来の温かみのある甘さを感じてみてください。
まずは2週間。
身体にうれしい、デーツ生活。
はじめてみてはいかがでしょうか。

種抜きドライデーツ
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